「鹿児島ALS患者人工呼吸器脱着1時間弱放置死亡事件」2026年3月3日鹿児島地裁和解調書

 鹿児島地裁にて2026年3月3日、医療過誤訴訟の和解が成立し、社会的意義のある和解調書であると考え、遺族の意向で和解調書を掲載します。事件は令和元年に発生した、鹿児島市内の病院内でALS患者の人工呼吸器(「閉鎖式」のため、痰吸引の際に呼吸器を外す必要がないタイプ)の人工呼吸器を1時間弱外したまま放置したために死亡した事件です。過失の認定を裁判所が丁寧に行い、和解調書にそれが記載されており、今後の医療に生かすことができると考え、和解調書をオープンにするものです。藤岡毅法律事務所